受容のはなし

 

 

母親の特養の申し込みを決めた。

 

申し込みしたって待機だろうしって思ってたけど、ある日突然明日から入れますとかなると知り、心の準備ができてないうちに送り出さないといけないのか…とおもったらなんか鬱になった。

 

悲嘆の5段階ってあるじゃないですか。キューブラー・ロスの。母親の介護始めてからもうずっと、第1段階から第4段階を行き来してて、全く受容に至らない。もうずっと、誰も私を助けてくれないんだって孤独を感じて、母親にも私にも全てにムカついて、過去にこうしておけば今はこうだったのかもしれないと思って、死にたくなっている。すごい。まさに段階通りに進んでいる。でも第4段階までいって、第5にならないの。また第1に戻ったり、第3になったり。その繰り返し。早く死にたい。それとも早く母に死んでほしいのだろうか…分からない。私の大好きだったお母さんがどこかに行ってしまってから時間が経ち過ぎてて、思い出補正入りすぎてる気がする…。

 

 

まあ特養決まっても、どうせ通院だなんだで母親と会うことはあるんだろうけど、でもさあ、、、なんかさあ、、、なんだろうねえ。

 

今はとにかくずっと悲しい。

 

 

 

ていうか、家のトイレが詰まってんのもすごい嫌でさ!家が不調だと今唯一の安全の基地だから、なんか異常に病むんだよね!!!家ってすごいね。