FANTASTICSが夏の終わりにチルい曲だしてきた。
イントロは水中にいるような昔のレコードみたいな籠った音からはじまるんだけど、それが歌いだしの中島颯太さんの薄いベールを1枚挟んだみたいな低音とマッチしてて、そのあと続く八木勇征さんのハスキーな高音とすごいバランスよくて耳心地がいい。
サビにいくと曲のテンポがまた一段階遅くになるように感じるのも、歌詞と含め、聞き手を無理に急かさず「肯定」してくれてるようで、この曲で救われる人は多いんだろうなと思う。
いや~~~おもしろい。おもしろいのにこの曲はいまのところテレビ番組等では披露されないのがもったいない。Tell Meもだけど、なんかうまいことできたらいいのにね。
どうでもいいけど、この曲きくとあっぱのrem non remききたくなる。
わたしって他人から「大丈夫だよ。いまのあなたも素敵だよ」っていわれたいのと同じくらいそういうこといってくる人のこと「うるせー!!!どうせそんなことおもってねーだろ!!だまれ!!なにいい子ぶってんだよ!!!」っておもってるんだろうな…